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exhibition 9

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exhibition 9
白子 勝之 個展

2020年2月1日(土)- 3月1日(日)
会期中 金・土・日 12:00-18:00
オープニングレセプション:2月1日(土)18:00-20:00
アポイントメント承ります

 

作品は特定の意味を有さず、複数のイメージを内包しながらただそこに在るだけである。

白子 勝之

1984年滋賀県生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科工芸専攻漆工修了。

白子勝之は檜、楢、シナ等から 造形に最適な材や漆・顔料を選び抜き 作品を創り上げていきます。白子作品は大きくASSEMBLE, CONNECT, SCATTER, SCRIBBLE, JUGGLE という五つのシリーズに分かれています。(各シリーズの詳細は別紙を御参照下さい) いずれのシリーズも、陶芸・漆工・絵画・彫刻・写真・・・あらゆるジャンルに於ける「美」が、自然界の造形物から得た複雑なモチーフに凝縮されています。そして、素材選びから額装に至るまで美への追及を怠ることなく完成された白子の作品群は静かに佇みながらも、鑑賞者を惹きつけてやみません。

弊廊において9度目そして2年ぶりとなる白子勝之個展「exhibition 9」では生物と漆の造形物を絶妙なバランスで組み合わせ刹那と永遠の美を写真でキャプチャするCONNECTシリーズと小さな彫刻作品(シリーズ名未定)をご紹介する予定です。白子勝之による美の世界を是非ご高覧下さい。

eN arts   Naomi Rowe

 

 

各シリーズの詳細

【CONNECT】
KS-WT1-13-006
植物、動物、食物など有機物の一部に、それだけのために創られた漆のオブジェを、まるでオートクチュールの衣装を纏わせるかのようにあしらい、有機物と漆のオブジェが最高に美しい状態を写真に納める作品

【SCRIBBLE】
KS-WT2-11-001
フリーハンドで描かれた何百もの線描(スクリブル)の中から選び抜かれたものを拡大し、その線描を一枚の板(多くの場合はMDF)から立体的に削り出す。さらには 別途 創られた艶やかな漆のパーツをその立体に組み合わせ完成させる作品。

【ASSEMBLE】
KS-WT3-14-002
繊細に彫り上げた木のパーツに漆や顔料を それぞれの造形に最もふさわしいバランスで必要最小限に施し、それらを緻密に組み立てて造る建築的な作品。

【SCATTER】
KS-WT4-14-001
空に浮かぶ雲、庭園の苔、海間に浮かぶ波泡、はたまた箱から飛び出してしまったジグソーパズルのピースのように木彫パーツが散らばる作品。同時進行で作成した複数の木彫パーツをそれぞれ単体で見せることもある。

【JUGGLE】
KS-WT5-17-008
穴の開いたパーツを作り、その穴に籐を差し込むことにより様々な方向にしなったりうねったりするラインの造形美が作品として成立するシリーズ。籐が描く優美なラインはパーツの形状だけではなく、湿度や温度などの環境によっても変化する作品群。

*PRESS RELEASE
*CV